店長ブログ!
NOISE BUDDHA SHOW IN TOKYO!!!

日本の皆々様、大変ご無沙汰しております!
お元気でお過ごしでしょうか?
実は今月末に急遽、来日ライブをする事が決定致しました。
7月29日(土曜日・昼公演)
代官山の”晴れたら空に豆まいて”に於いて、オーストリア出身でニューヨーク時代からの旧友、モーグテルミンアーティストの”Dorit Chrysler”、そして90年代からウルトラビデやマリアンヌなどで僕と一緒に活動してきた伊藤覚が参加している”GLDN”(最近海外ツアーで大活躍中!)、自分は今回”Noise Buddha”と言うアーティスト名で即興モジュラーシンセ・ギター・ボーカルなどを演ります!!
ライブの詳細はこちらのリンクになります:
http://haremame.com/schedule/75250/
日本でライブをするのは2016年ぶり(!!!)なので大変楽しみ、
音ナの遊びをご提供いたします。。。
その名の通り、ラトビアから掟破りのブランド!
Game Changerとは
weblioなど見ると、 ゲームチェンジャー:(試合の流れを一気に変えてしまう活躍をする選手;大きな影響を与える革新的な物) などと書いてあります…
直訳するとあまりパッとこないかも知れませんが、英語では日常茶飯事使う言い方です…
”コイツら(これ)やってくれるぜ!”みたいな時とか、新しい便利な発明ものとかにも使える言葉ですね…
そんな感じをブランド名にしてしまったラトビアのエフェクター作りのお兄ちゃん達!
大それた名を付けてしまったからには並大抵のエフェクターなぞ作って欲しくないものですね〜
と言うことで、彼らの一番最初の作品がこの”PLUS PEDAL”…
ワオ〜、何これ〜!ピアノのサスティンペダルがエフェクタ〜〜〜!?
ブランド名に負けていないこのルックス!インパクトあり過ぎぢゃないですか!
でもただ単にエフェクターにクレイジーに見せるためにピアノのペダルを付けた理由ではなくて、ちゃんとそれっぽい事をギターやチェロで再現出来るように設計されているところも憎いですね…
イメージ的にはピアノで一つの音を弾いた後にサスティンペダルを踏んでその上から次の音を弾くと一緒にサスティンしますよね、、、
あの感じをギターとかで再現できると思ってくれればと良いかと思われます…
説明の仕方によってはFREEZE効果って事だけど、でももっとペダルの踏み込み具合やノブの設定でニュアンスが色々変わるんですね〜…
良い感じに… やはり、ピアノ風にサスティン・ソステヌートペダルと言って欲しいかも…
そして、”PLASMA PEDAL”!!!
こちらも今までのFuzzやDistortionには見られなかったルックス・構造となっている強者!!!
キセノンが充填されたチューブ内で楽器のライブ信号を高電圧放電に変換し、これらの放電が即座にアナログオーディオ信号に変換することにより、素早く応答性のあるヘビーなディストーションをクリエイト!
キセノンチューブ内での放電スパークはビジュアル的にも面白いが実際にプレイヤーの演奏に反応しているので単に見てくれの物だけではございません…
今までのようにLED回路・トランジスタ・真空管によって作られるのとはまた違った歪みサウンドが得られます…
“PLUS PEDAL””PLASMA PEDAL”と2年連続で今までにないようなエフェクターをプロデュースしてくれたGAME CHANGER AUDIO…
これからも彼らの掟破りのエフェクター作りに乞うご期待!
明日は貴方がゲームチェンジャーな存在かも知れない!
そして、なんとPLASMA PEDALのライブストリーム!!!
Gamechanger AudioとJack white/Thirdman Recordsのコラボ!