MDLRの12U/14Uケースの良い所〜

2019年11月20日

さてさて、今週末はメキシコのティワナでのシンセサイザーコンベンション！

TADA/BPNYCは昼間のトークと夜はモジュラーのパフォーマンスで参加して来ます！

今回はタイムリーに新しいモジュラーケースがオランダからちょうど届きました！

今までライブの時はElite Modularの6Uケースを使ってましたが、今回からはMDLR Caseの12Uになります！

MDLRの12Uケースの良い所はやはり何と言ってもパッチングをしたまま持ち運びができ、（ここまでは勿論他社のケースもできます）セッティングをする時にケースの真ん中のスペーサー部分が外れ、それが何とケース上蓋のスタンドになってしまう所でしょう。

大抵のケースの場合このスペーサーの部分が外れないので上蓋側のモジュールは奥の方に埋もれてしまいます…

そうすると凄く狭くてツマミなどを動かしたりパッチングなども端っこの方にあるモジュールは非常にしづらいです。

ライブなどでもフィジカルに演奏する人には凄く邪魔になります… 2hpのような小さなモジュールなど恐らくとても操作しにくいでしょう…

あと、ビジュアル的にもライブでもモジュールが隠れてしまい見えなくて悲しいですね… ライブでパフォーマーがパッチングしたりツマミを動かしているところ見えた方が楽しいと思いませんか？

でも、MDLRの12Uなら手元スッキリで操作もしやすいしピカピカ光るモジュールも良く見えます！

皆さんも12Uや14Uのライブ用トラベルケースをお考えの方は是非MDLR CASEを候補にしてみてください〜

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